上州麺処平の家

湯畑目の前にある麺処。こだわりの蕎麦、うどんをお召し上がりいただけます。お食事はもちろん、草津散策の合間にホッとひと息つきたくなったら、お気軽にお立ち寄りください。「抹茶ようかん」は、程よい甘さとプリンのような食感が、疲れを癒してくれます。

上州麺処平の家 - CUISINE -

上州麺処 平の家

湯畑目の前にある麺処。こだわりの蕎麦、うどんをお召し上がりいただけます。 お食事はもちろん、草津散策の合間にホッとひと息つきたくなったら、お気軽にお立ち寄りください。 「抹茶ようかん」は、程よい甘さとプリンのような食感が、疲れを癒してくれます。

一麺入魂

一麺入魂の気持ちを込めて日々蕎麦を打ち、皆様にお出ししております。昼食の時間などは、お客様にお出しするまでに多少お時間をいただきますが、美味しい蕎麦をご賞味いただくためとご理解ください。

食材のこだわり

香り、栄養価ともに逸品の群馬産ブランド舞茸『100日舞茸』ほか、 こだわり抜いた食材を使用しております。ぜひご賞味ください。

宿泊のお食事

コレが定番!赤城ポーク豚しゃぶコース

当宿は基本B&Bスタイルですが、ご予約にて宿泊者様限定2食付きプランも承ります。 上州銘柄豚『赤城ポーク』を、季節のお野菜と一緒にしゃぶしゃぶで! 個室ではありませんが(特別室プラン夕食は個室)、お食事場所をご用意いたしますので、ゆっくりと夕食をお楽しみいただけます。 また、おいしい地酒などもご用意しておりますので、ぜひご賞味ください。

赤城ポークとは?

群馬県の風土にあった飼育方法に、麦の割合を高くした植物性原料のみの専用肥料で、丹精込めてじっくり育てた豚です。 赤城山麓のおいしい水ですくすくと育ち、適度に締まった肉質はさっぱりしながらも深い味わいが特徴。 もちもちでジューシーなお味を堪能していただけます。

群馬県 郷土料理『すいとん』朝食

群馬県は、小麦の生産量全国4位に位置し、粉を使った食事・献立が多く食されてきました。 もともち食感の団子とたっぷり野菜を入れて、出汁と野菜の旨みをたっぷり吸いこんだ「すいとん」をお召し上がりください。

上州麺処平の家のこだわり

上州麺処平の家では、蕎麦・うどんの味を決める最も大切な要素である「水」と「粉」に徹底的にこだわっています。蕎麦打ちに使用する水は、草津温泉の豊かな自然が育んだ清冽な湧き水を使用。ミネラルバランスに優れたこの水が、蕎麦の香りとコシを最大限に引き出します。粉は、北海道産の良質な蕎麦粉を石臼で自家製粉し、粗挽き・細挽きを使い分けることで、香り高く、のど越しの良い蕎麦に仕上げています。うどんには、群馬県産の小麦「きぬの波」を中心にブレンドした専用粉を使用し、長時間の熟成と足踏み工程を経て、もっちりとした食感を生み出しています。

また、つゆにも並々ならぬこだわりを注いでいます。鰹節、宗田節、鯖節、煮干しなど数種の削り節を独自の配合でブレンドし、じっくりと時間をかけて出汁を抽出。そこに、再仕込み醤油と本みりんを加え、一晩寝かせることで、まろやかで深みのあるつゆが完成します。温かい蕎麦・うどんには、出汁の香りが引き立つやや甘めのつゆ、冷たい蕎麦には、辛口でキレのあるつゆと、料理によって使い分けています。薬味には、群馬県産の青ねぎ、大根おろし、わさび、そして自家製の七味唐辛子を用意。特に、わさびはその都度すりおろし、香りと辛みのバランスを重視しています。

季節の限定メニューとお品書き

上州麺処平の家では、四季折々の草津の恵みを活かした限定メニューをご用意しています。春には、山菜の王様「たらの芽」や「こしあぶら」を天ぷらにした「春山菜天せいろ」、夏には、群馬県産の夏野菜をたっぷり使った「冷やしおろしうどん」、秋には、香り高い「松茸」を使った「松茸そば」、冬には、体の芯から温まる「鴨南蛮そば」など、季節ごとに変わる味わいをお楽しみいただけます。また、毎月1日と15日には「麺の日」と題して、通常メニューにはない創作麺料理を限定で提供しています。過去には、「草津温泉たまごのカルボナーラうどん」や「白湯スープの豆乳坦々そば」など、和と洋の要素を融合させた一品が好評を博しました。

定番のお品書きは以下の通りです。

  • もりそば/ざるそば(並盛・大盛)
  • かけそば/かけうどん
  • 天ぷらそば/天ぷらうどん(海老天・野菜天)
  • きのこそば/きのこうどん(100日舞茸使用)
  • 山菜そば/山菜うどん
  • 肉そば/肉うどん(赤城ポーク使用)
  • とろろそば/とろろうどん
  • 抹茶ようかん(食後のデザートに最適)

なお、麺の大盛りは無料で承っております。お気軽にお申し付けください。また、お子様向けの「お子様そば」もご用意しておりますので、ご家族連れでも安心してお食事をお楽しみいただけます。

麺処でのお食事の流れとマナー

上州麺処平の家は、湯畑の目の前という絶好のロケーションに位置しています。店内は、木の温もりを感じる落ち着いた和の空間で、カウンター席とテーブル席、そして小上がりの座敷席をご用意しています。お一人様からご家族連れ、グループでのご利用まで、幅広く対応可能です。入店後は、まずお好きな席にご着席ください。スタッフがお水とおしぼりをお持ちします。メニューをご覧いただき、ご注文が決まりましたら、お近くのスタッフにお声がけください。お会計は、お食事後のテーブルチェックとなります。

蕎麦は、香りを楽しむために、まずは何もつけずに一口お召し上がりいただくのがおすすめです。その後、お好みで薬味を加え、つゆにつけてお召し上がりください。温かい麺は、のびないようにお早めにお召し上がりいただくのが良いでしょう。また、蕎麦湯は、食後にお出ししております。残ったつゆに蕎麦湯を注ぎ、最後の一滴までお楽しみください。なお、麺処は昼食時(11:30~14:00頃)が最も混み合います。お時間に余裕を持ってお越しいただくか、少し時間をずらしてのご来店をおすすめします。湯畑散策の合間に、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

宿泊者限定お食事プランの詳細

当宿では、宿泊者様限定で、夕食・朝食付きのプランをご用意しております。夕食は、群馬県のブランド豚「赤城ポーク」を使用した豚しゃぶコースが定番です。赤城ポークは、赤城山麓の清らかな水と、麦を中心とした植物性飼料で育てられた豚で、肉質はきめ細かく、脂身は甘みがあってさっぱりとしています。しゃぶしゃぶにすることで、その旨みと柔らかさを最大限に引き出します。季節の野菜もたっぷりとご用意し、ポン酢とごまだれの2種類のタレでお楽しみいただけます。

夕食は、通常、お食事処でのご提供となりますが、特別室プランをご予約のお客様には、個室でのお食事をご用意いたします。周囲を気にせず、ご家族やご友人との時間をゆっくりとお過ごしいただけます。また、夕食時には、群馬県の地酒を各種取り揃えております。地元の蔵元が醸す、個性豊かな日本酒をぜひお試しください。お酒に合うおつまみもご用意しておりますので、食前酒としてもお楽しみいただけます。

朝食は、群馬県の郷土料理である「すいとん」を中心とした和定食です。すいとんは、小麦粉を水で練って作った団子を、野菜たっぷりの出汁で煮込んだ料理で、群馬県では古くから親しまれてきました。当宿のすいとんは、もっちりとした食感の団子と、大根、人参、ごぼう、里芋、ねぎなどの野菜をたっぷりと入れ、鰹と昆布の出汁でやさしく煮込んでいます。体が温まり、朝から元気が出る一品です。その他、焼き魚、卵料理、香の物、ご飯、味噌汁などが付きます。

お食事プランは、完全予約制となっております。ご予約の際に、夕食・朝食の有無、アレルギーや苦手な食材の有無などをお知らせください。できる限り対応させていただきます。なお、食材の仕入れの都合上、前日までのご予約をお願いしております。詳細は、料金・ご予約のページをご覧ください。

地元食材へのこだわりと生産者紹介

上州麺処平の家では、可能な限り群馬県内で生産された食材を使用しています。その中でも特にこだわっているのが、群馬県産ブランド舞茸「100日舞茸」です。この舞茸は、通常の舞茸よりも栽培期間を100日以上に延ばし、じっくりと育てることで、香りが高く、肉厚で、栄養価も豊富になります。天ぷらにすると、その香りと食感が際立ちます。また、きのこそば・うどんの具材としても使用し、出汁に深みを与えています。

さらに、蕎麦の薬味として使用する青ねぎは、群馬県産の「下仁田ねぎ」を使用しています。下仁田ねぎは、太くて短く、加熱するととろけるような甘みが特徴ですが、生のまま薬味として使用すると、辛みと香りが蕎麦の味を引き締めます。大根おろしには、群馬県産の「赤城大根」を使用。辛みが強く、蕎麦との相性は抜群です。また、うどんのつゆに使用する醤油は、群馬県館林市の老舗醤油蔵で作られた天然醸造醤油を使用しています。これらの食材は、生産者の顔が見えるものを厳選し、直接仕入れています。生産者の皆様の想いとともに、料理をお届けします。

麺処の歴史と平の家の想い

上州麺処平の家は、お宿平の家の創業とともに、宿泊者様へのお食事提供を目的として始まりました。当初は、宿泊者様専用の食堂として営業していましたが、湯畑を訪れる観光客の皆様から「一般でも利用したい」というお声を多数いただき、現在では一般のお客様にも広くご利用いただける麺処として営業しています。麺処の名前の由来は、群馬県の旧国名である「上州」と、宿の名前である「平の家」を組み合わせたものです。上州の豊かな食材と、平の家の温かいおもてなしを、麺を通じてお届けしたいという想いが込められています。

蕎麦打ちは、毎朝、開店前に店主自らが行っています。その日の気温や湿度に合わせて、水加減やこね方を微調整し、常に最高の状態の蕎麦を提供できるよう心がけています。うどんも、毎日店内で手打ちしています。足踏みを十分に行い、寝かせる時間を長めにとることで、コシの強さと滑らかなのど越しを実現しています。麺は、打ちたて・切りたてをその日のうちに提供することを基本としています。そのため、麺がなくなり次第、営業を終了する場合がございます。予めご了承ください。

私たちは、麺処を「草津温泉の思い出の一部」にしていただきたいと考えています。湯畑の湯けむりを眺めながら、打ちたての蕎麦をすする。そんな何気ない時間が、旅の素敵な思い出となるよう、これからも一麺入魂の精神で、日々精進してまいります。草津温泉にお越しの際は、ぜひ上州麺処平の家へお立ち寄りください。